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Crimson Moon 初心者ガイド

Updated 2026年9月2日

最初のハントは失敗ではなく練習だと考えてください。Crimson Moon にクラスはなく、ビルドは持ち込む装備・ウェポンアーツ・ブーン・天使で決まります。序盤で最も重要なルールはひとつ。拾った装備が本当に自分のものになるのは、そのウォードのボスを倒して拠点で浄化したときだけです。その前に倒れれば戦利品は失われますが、経験値とゴールドは残ります。

まずハントのループを覚える

Crimson Moon は「ハント」と呼ばれる反復可能なランを軸に構成されています。サンクトゥス・クリペウスで準備し、ウォーテーブルでウォードを選び、突入して目標を達成し、生きて帰還を目指します。ハントでの行動はすべて次のハントに繋がるため、このループは速さより慎重さを報います。

目標は多くの場合、敵を倒してゲージを満たすことです。ウォードにはゲージが必要とする以上の敵が配置されているので、すべてを相手にする必要はほとんどありません。100%に達すると、そのエリアの残りの雑魚敵は自動的に排除され、落ち着いて探索できる時間が生まれます。

この時間を活用しましょう。宝箱、ロアスクロール、予備の装備は各ウォードに散らばっており、それらを回収する最も安全なタイミングは戦闘の最中ではなく目標達成後です。

浄化こそが最重要ルール

ハント中に拾ったものはすべて暫定的です。倒れれば、まだ確保していない装備は失われます。ウォードのボスを倒して生還できれば、回収したものを浄化してコレクションへ恒久的に追加できます。

浄化した装備はロードアウトステーションで以降のどのハントでも使えるようになるため、コレクションこそが本当の進行システムです。序盤が貧弱に感じるのはそこがほぼ空だからで、数回の帰還に成功すれば、最初から組み上がった状態でハントを始められます。

リザーブスロット(すぐに装備したくないアイテムを持ち帰るための袋)もあります。装備中のアイテムが優先されるため、使うつもりだったものを誤って格納してしまうこともあり得ます。わずかなステータス上昇ではなく、本当に有用な効果を持つ装備のために使いましょう。

戦闘:重量感はあるがソウルライクではない

攻撃には確かな重みがありスタミナも存在しますが、従来のソウルライクより速く攻撃的で、2回振っただけで息切れすることはありません。弱攻撃と強攻撃のコンボ、チャージ攻撃、ローリング、スプリント攻撃、アクティブガード、タイミングを合わせたパリィが使えます。

ハントには2つの武器セットを持ち込み、各武器は固有のウェポンアーツを持ちます。遠距離への投擲、回転斬り、追尾する魔法弾など、その武器に紐づいた特殊技です。ウェポンアーツはマナを消費するため、戦闘は基本コンボの合間にアーツを差し込むリズムになります。

エリート敵のガードを崩せば処刑フィニッシャーを発動できます。チャンピオンやウォードのエリートは、ボタン連打では簡単にランを終わらせるほどの火力を持つので、予備動作を見てから回避やパリィのタイミングを取り、武器切り替えでガード崩しを狙いましょう。

  • 攻めに転じる前に各敵の予備動作を覚える。ほとんどの敵は特徴的な技を1〜2種類しか持たない。
  • コンボでスタミナを使い切らず、余力を残す。
  • 強攻撃は自分で作った隙にだけ使う。
  • パリィに頼る前に、弱い敵で練習しておく。
  • 回避は後退のためだけでなく、位置取りのために使う。

ブーンと天使化

ウォード内の区画を制圧するとネクサスゲートが開き、ブーンが手に入ります。そのランの間だけ有効な強化で、ランダムな3択として提示されます。奥へ進むほど積み重なり、単純なダメージ上昇から、低体力時に攻撃で回復する、基本攻撃に属性効果を付与するといった戦い方そのものを変える効果まで幅があります。

選択のたびに小さな判断が生じます。持ち込んだビルドを補強するか、そのランで拾ったレア装備に合わせて方針を変えるか。一時的なブーンと恒久的なロードアウトのバランス取りが、終盤のランにおける技術の大半を占めます。

切り札は天使化で、敵の撃破で溜まるディヴァインチャージのゲージを消費します。先行情報では2つの形態が確認されており、近接特化のイージスと、遠距離オプションを備えたサンダーです。どちらもステータス上昇、高速回復、短い無敵時間を得られるため、雑魚に使わずボスのフェーズ移行や高耐久のエリートに温存しましょう。

ソウルとゴールド:2つの通貨

ソウルはランごとの通貨で、敵の撃破で得られ、ハント中に商人や鍛冶で一時的な指輪・護符・武器・防具に使います。即座に戦力を底上げできますが、購入したものも余ったソウルも、ランが終われば消えます。

ゴールドは恒久的です。ランをまたいで残り、拠点の鍛冶でコレクション内のアイテム強化に使います。レアリティをコモンからアンコモン、アンコモンからレア、レアからエピックへと引き上げ、基礎ステータスとパッシブ効果が上昇します。

実践的な指針はこうです。ソウルは貯められないのでラン中に惜しまず使い、ゴールドは実際に使い続ける装備にだけ投じること。

ラン合間に拠点を活用する

恒久的な進行はサンクトゥス・クリペウスで起こり、進めるほど住人が増えていきます。クリムゾンムーン騎士団の創設者ギャラントは導き手であり、ハント前に賞金クエストを提供します。どうせ達成する内容ばかりなので、毎回受け取っておきましょう。

ヴァンパイアの鍛冶師ガジョヴは持ち込んだ装備のレアリティを引き上げ、ソウルと引き換えに装備を売ります。騎士団の歴史家メレダは回収したロアスクロールをブーンで報い、ソウルと引き換えに祝福を提供します。

ロッテは装飾品・投擲物・消耗品を供給します。これらの購入は以降のハントにおけるロードアウトの選択肢を恒久的に広げるため、難しいウォードへ挑む前に立ち寄る価値があります。

フラスコ・ポーション・投擲物

体力とマナのフラスコが生存の基盤であり、倒した敵は補充アイテムを落とします。戦闘中にこれを拾うことが、長いウォードを通してウェポンアーツを撃ち続けるための鍵になります。

さらに、強攻撃ダメージ倍加などの一時強化を入れるバフポーション枠と、投擲ナイフから始まり爆発物などのユーティリティへ強化できる投擲枠があります。

扱いやすい最初のビルド

広く共有されている序盤の構成は、フロストとスプリント攻撃を軸にしたものです。敵を凍結させれば完璧なパリィなしでもゲームを学べる、という発想に基づいています。ループは単純で、集団を凍らせ、走り込んで攻撃し、ダメージ効果を積み、解凍される前に離脱します。

エンドゲームの最適解ではなく最初のクリアのための土台であり、必要な装備もレアではありません。揃えるまでに数回のランを見込んでおきましょう。

中核
Frostbound Charge + Winter Sun
武器
両手武器 Reaper Pole Axe
ウェポンアーツ
Judgment of Winter + Homing Projectiles
火力
Crusader's Might, Sundering Strikes, Sanctified Rhythm
機動力
Relentless Momentum
属性
Oathbound Arts
継戦
Reaper's Respite + Martyr's Gift
防御
Angelic Bulwark
天使
Aegis

協力プレイと難易度

Crimson Moon は2人オンライン協力プレイに対応しており、公式寄りの動画ではクロスプラットフォーム対応と説明されています。戦利品は両者で共有されますが量が多いため、奪い合うというより装備を分担する形になります。

蘇生は共通のプールから消費されるため、無謀な立ち回りは相棒にも代償を強います。ボスは2人用に動的スケーリングするので、ソロなら苦戦する相手をペアだからと押し切れるわけではありません。

慣れてきたら難易度を上げましょう。高難易度のハントはより強い敵を配置しますが、戦利品・経験値・レア装備の質が上がり、突破すればさらなる難易度とミッションモディファイアが解放されます。

最初の10時間ですべきこと

ひとつのプレイスタイルに固執しないこと。各種情報では、序盤のおよそ10〜15時間は最適化よりも武器を試しシナジーを探すことに使うのが良いとされています。アンコモンやレアの装備に気になる効果があれば、数ランそれを軸に組んでみて、戦闘のリズムがどう変わるか確かめましょう。

死ぬことはループの一部であり、後退ではありません。未浄化の装備は失いますが経験値とゴールドは残り、少しずつ埋まっていくコレクションが後のランを楽にしていきます。